「バツベン」=「バツ」+「ベンチャー」

一度は「夢」をつかもうと立ち向かったものの、さまざまな理由で挫折・失敗を味わった者が、そこでへこたれるのではなく、その苦い経験を人生の教訓として学び、新しい人生観を身に着け、さらに成長した人間となってもう一度「夢」に向かって生きている。「バツベン」はそんな真に勇気ある者たちの輝かしき称号である。

バツベンの決意
Determination

まず大学受験に失敗した。
それが人生最初のバツだった。
就職も第一希望の会社には入れなかった。
やっと入った会社も3年で辞め、それから転職を繰り返した。
組織に向かないと悟り、ついに自分で会社を起こした。
その会社は11年余り続いたが、準自己破産を申請して最後にはつぶれてしまった。
ボク自身も自己破産し、ありとあらゆる財産と信用を失った。
そんな時期に離婚もし、大切な家族さえも失ってしまった。
振り返れば誠にバツの多い波瀾万丈な人生であった。
あれから12年。。。
ボクのバツで迷惑を掛けた人たちは、きっとまだボクを許してくれてはいないだろう。
だけどそれでもボクは、バツを背負って小さくなっている人たちのためにもう一回立ち上がろうと思った。
ボクを少しでも必要としてくれる人のために、ボクにできることを微力でもやっていきたい。
2014.03.30

バツベン魂
soul

人間は死ぬまで未完である。
ゆえに、人は夢に向かって努力する。
その挑戦は尊い。
しかし、常にリスクがつきまとう。
その山が高ければ高いほど危険もまた大きいものだ。
リスクとはバツに転ぶ可能性のこと、失敗や挫折のことだ。
より高い志をもって挑戦する者は、痛手を負う危険性もまた大きくなる。
ゆえに、立ち向かった結果としてのバツは挑戦者の証し、すなわち勲章なのである。

が、世間はバツに対して実に冷たいものだ。
手を差し伸べる者など誰もいないのがこの社会だ。
当然、バツで迷惑を掛けてしまった人たちへの謙虚で真摯な反省とできる限りのお詫びは必要だ。

その上でバツベンたちよ!
一度は挑戦して倒れた勇気ある挫折者たちよ!
バツを必要以上に恥じることはない。
バツから学ぶことで誰よりもシアワセをつかむのだ。
人の痛みの分かる世界一優しい人間になるのだ。

もう一度あえて言う。
バツは勲章、腐っても君は一度は挑戦に燃えたことのある勇気ある鯛なのだ。
自信と誇りを持っていいのだ。
バツベン魂とは、
倒れても倒れても何度でも明るく笑って立ち上る、
しなやかで賢い生きざまの中にこそあるのだ。

メッセージ
message

今年、バツベンの僕は還暦を迎える。
そして、バツベンを立ち上げた2014年の3月からもうすぐ5年。
昨年は『バツベン魂』という電子書籍を上梓したが、バツベンとしてのチャレンジングなアクションはあまりできないままに1年が過ぎてしまった。
日々のこまごまとした仕事に追われ、生活を回すことに精いっぱいだった。
さっき三吉神社でおみくじを引いたら「大吉」と出た。
たぶん生まれて初めての「大吉」。
今年は還暦なので男女とも「大厄」らしいが、僕は「大吉」だった!
そろそろ「やれ!」ってことかもしれない。
2019.01.01

バツベン誕生からの歩み

倒れても倒れても。何度でも何度でも。腐っても私は鯛ですタイ!

  •  失敗から学ぶ
    ベンチャービジネス

    秋田市主催のセミナー講師

    2014.09.27

  •  バツから学ぼう!
    生涯はなまる経営

    商工会連絡協議会主催のセミナー講師

    2015.09.01

  •  NHKのTV番組収録


    倒産社長の現実を人形劇仕立てで全国放映

    2015.05.09

  •  起業して見えてくるもの
    「なめくじ論」に学ぶ

    未来起業支援研究会主催セミナー講師

    2016.06.11

  •  『バツベン魂』出版

    これまでのバツベンの集大成!

    2017.12.31

  •  サックスに燃えています

    この年になって燃えているのがSAXOPHONE。

    2016.08~

RE-BATSUBEN

バツさえも楽しめる人になれれば人生怖いものはない。